「海外旅行へ行ってみたいけど、英語が話せないから不安」
「手軽に台湾や韓国へ行ってみたいけど、言葉ができなくても平気なの?」
あなたは言葉がわからないという理由で、海外旅行を迷っていませんか?
今回は実際に中国で中国語が全くわからないまま生活から、海外旅行する時の言葉の壁を解消する方法をご紹介したいと思います!
私は海外旅行で英語が喋れなくても、ジェスチャーや身振り手振りで乗り切ってしまう人がとても羨ましく思います。
そんなコミュニケーション力が高くないので、海外へ行く時に「伝えられない」ことが怖すぎて、必死に英語を勉強した口です(*´Д`*)
これはこれで良いモチベーションにはなりましたが、なかなか強い意志を持って外国語を勉強するのって大変だとも思います。
社会人になってからは、数日間の旅行のために英語、韓国語、中国語を勉強しようとしてもなかなか続かなかったりもします。
そんなこんなで私の周りにも、日本から出たことがない!という友だちが非常に多いです。
今海外に住んでみて、いろいろな国へ気軽に行けるようになって、
やっぱり海外旅行でする経験はおもしろい!
日本だけでは気がつけないことも多い!
と感じています。
もし英語が話せないから、言葉ができないから海外には行かない!と思っている方にぜひ参考にしていただければ嬉しいです!
英語が話せないなら、翻訳機という素晴らしい技術を使ったっていいんです!
一流でも「英語が話せない」を機械で解消している人がいる
言葉ができないことに、若干の憂鬱さを感じていたある日。
以前仕事で無●良品のデザイナーの方の講演で紹介されていた人のことを思い出しました。
今中国でもMUJIブランドってすごく人気でですね。
その方も中国やヨーロッパで世界を股にかけて仕事をするとは、どういうことなのか?という話だったと思います。
で、そのおっさん偉大なデザイナーのかたの話を思い出しました。
世界を股にかけるデザイナー:
「今は中国の人と主に仕事をしています。
まぁ、日本よりもだいたい海外にいる方が多いんだけど。
今はテクノロジー(技術)が発達しているんだから、語学ができないことが、障害にはならないと思うんですよ。
僕は海外ではいつもこの翻訳機のイリーを首からぶら下げて(首からぶら下げている機械を取り出して)
これ越しに相手の方と交渉してますよ。
でもあんまり長文は得意じゃないらしいから、時々変な翻訳になるんだけどね(笑)
でもその変な翻訳が、意外に相手との距離を縮めるのに、良かったりするんですよ。
相手がクスッと笑ってくれれば、こっちの緊張も和んでより良い仕事ができる関係を築けたりできます。
相手の国の言葉で話すのは信頼してもらえるし、話のきっかけにもなるから必要。
でも言葉の壁って、別にこういう機械を使うことで全然超えられるんですよね〜〜、あはは(笑)」
確かに言葉って正確に話す必要がある!
自力で話さなきゃ!
と思いがち。
しかし、このかたの講演の内容を思い出してから、意思が伝わればそれでいいんじゃないか、と思い始めました。
翻訳機だって、自力だって自分の意思が伝われば安心
何にもできないよりも自分の意思を伝えられることが、語学ができないストレスを軽減するんじゃないかと思います。
相手の言っていることがよくわからなくても、自分がやりたいこと、必要なことを伝えれば相手のジェクチャーや顔を見たらわかることも多いです。
わからない時はとにかく「感じよく」を心がける!
せめても…ゴメンの意味で(笑)
瞬間オフライン音声翻訳機ili(イリー)を使うメリットは?
世界の無印のデザイナーさんも使う瞬間オフライン音声翻訳機 ili(イリー)の特徴とメリットをまとめました。
瞬間オフライン音声翻訳機 ili(イリー)は、とにかく使うのに手軽ということ。
- 日本語を話す→英語、中国語、韓国語(あらかじめ設定)へ翻訳して音声が出る
- オフラインで使える
- ほとんどタイムラグがない
本体の丸いボタンを押しながら日本語で話しかけると、設定された言語に翻訳されてili(イリー)が話してくれます。
そのタイムラグは、オフラインで使える上、翻訳される時間は0.2秒。
以前上海出張をした時に、同僚がWi-Fiレンタルの特典でサンプルを持っていたので使わせてもらったことがあります。
日本語を話してすぐに中国語へ翻訳してくれるので、待ち時間がほぼありませんでした。
スマホでダウンロードした翻訳アプリを勉強で使ったりすると、
「こんにちは」
…
…
「ニイハオ!」
みたいな「…」の部分が多くなると気まずさを感じますよね。
ili(イリー)にはこれが少なく、使うストレスや精神的なハードルを下げることができると思います(笑)
△公式ホームページにどれくらいのスピードで翻訳できるか動画がありました。
このくらいの間であればほとんど問題ないと思います。
瞬間オフライン音声翻訳機ili(イリー)のお値段は?
このiliですが、価格は19,800円です!
これで、ありとあらゆる言葉の壁トラブルに対処できる優れもの!
私が初めて海外へ行った銃数年前は、海外でネットが使えないことも多かったと思います。
一番最初のオーストラリア旅行では、自分の英語力が通じるか通じないかわからない。
なので、話しかけたくても気軽に話しかけられずオロオロ…( ゚д゚)
それが2万円弱で、一発で解決できる翻訳機ができるなんて、想像もできませんでした( ´∀`)
オフラインで使える翻訳機はili(イリー)だけ
「ili(イリー)」がもっとも優れている点は、オフラインで使える唯一の翻訳機ということです。
海外では必ずwifiやSIMカードが手に入る状況ならいいですが、スマホがオフラインになってしまう瞬間ってありますよね。
そんな時でもサッとだして使えるのは、非常に心強いと思います。
海外で常に通信環境が良い、ということは結構貴重です。
特にアジア圏はインフラが整っている国、場所が少ないことも。
よく香港で格安SIMを怪しいおっちゃんから買うのですが、場所によっては電波はあるけど表示速度がかなり遅いことも多いです。
謎に読み込むのが遅かったりして、電波を探して電池をめっちゃ使うから、結局飛行機モードにしたり…
SIMカードの意味ない(笑)
この辺りは、日本ではあまり感じられないインフラの問題でもあると思います。
Wi-Fiの問題は旅行者には深刻なので、この辺りは気をつけて見たいポイントですね。
↓旅レポの芸能人も使っている!ili(イリー)の使い心地をさらに見るにはこちらをクリック!
瞬間オフライン音声翻訳機ili(イリー)は、スマホよりも軽い
ili(イリー)は、本体の重さも40グラムちょっと!
スマホよりも全然軽いのが魅力です。
特に旅行ってカメラやらガイドブック、水、日焼け止めに…女子は荷物増えやすいですから( ´∀`)
スマホより軽いのに、中国では翻訳アプリより使えるなんて、すごく優秀〜( ´ ▽ ` )
翻訳機を使う上での注意点
- 相手の言葉を日本語へ変換するには、海外版が必要
- 英語、中国語、韓国語をその場で切り替えることはできない
- 長文の翻訳、複雑な文章は精度が欠ける
オフライン自動翻訳機ili(イリー)の注意ポイント1つ目は、相手の言語を日本語へ変換するには海外版ili(イリー)が必要です。
「瞬間オフライン音声翻訳機ili(イリー)」は、相互に翻訳をすることはできません。
私の経験からは言葉がわからなくても、相手の言っていることは雰囲気やジェスチャー、相手の行動でわかることも多いです。
こちら側の言うことさえ伝えられれば、さほど困らないんじゃないかな、と思います。
実際中国語では自分の要求しか伝えられませんが、ダメだったら相手が首を振るしOKなら要望が通るので十分暮らしていけてます。
レストランやホテル、困った状況でも、自分がどうしたいか伝えられればほとんど問題は解決します。
もちろん心配な方は、日本版と海外版の2台使うことで、相互でのやり取りができるようになります。
口コミを見ていると、2台買っている人もいます。
↓英語、中国語、韓国語などから日本語へ翻訳する機種は、公式サイトで詳しい詳細をみることができます!
ili(イリー)を使うときの注意ポイント2つ目は、あらかじめ設定した言語へしか翻訳できません。
イリーは日本語から「中国語、英語、韓国語」の3ヶ国語に翻訳ができますが、翻訳する時にどの言葉に翻訳するかは選べないんです。
なので、
「中国行くから、翻訳言語を中国語へ設定」→OK
「会議で中国人、アメリカ人、韓国人と話したいから、話す時に言葉を選びたい!」→NG
となります。
「瞬間オフライン音声翻訳機ili(イリー)」の注意ポイントは、長文の翻訳には向きません。
「瞬間オフライン音声翻訳機ili(イリー)」の公式ホームページを見ていると、「使えない」と口コミされている方がいました。
私が思うに、翻訳する文章が「接続詞」をいっぱい使った長文の翻訳は得意ではないからではないか、と思いました。
例えば、
「昨日は朝ごはんに納豆を食べて、昼はそばでしょ、それから買い物に行ったらなんとかさんに会ったけど、彼女のことは苦手だから会わないようにして…」
と、何をしたんだか全く頭に入ってこない話し方は「瞬間オフライン音声翻訳機ili(イリー)」はうまく翻訳できません。
もちろんこれは、Google翻訳などを使っても同じぐらいの精度です。
そのため、自動翻訳機、翻訳アプリを使う時は、「主語+目的語+述語」をはっきりして、できるだけ単純な文を話すことがオススメです。
↓公式ホームページにも、長文は向かないと書いてあります。
「瞬間オフライン音声翻訳機ili(イリー)」を買わないで使う方法がある!
実は買うと約2万円の「瞬間オフライン音声翻訳機ili(イリー)」ですが、これを無料で試す方法があるので、ご紹介します。
それは、グローバルWiFiで海外用のWiFiをレンタルすると、1日400円の追加でili(イリー)を一緒に借りることができるんです!
しかも、「日本語から外国語」と「外国語から日本語」の2台を1日500円でつけることも可能。
「自分の言葉だけを翻訳するだけでは不安…」
「相手が何を言っているかわからないと意味がない!」
と感じられる方は、WiFiを借りるついでに一緒にレンタルしてみてはいかがでしょう?
2台購入すれば4万円ですが、このレンタルなら1日400円。
3泊4日の旅行なら、1台1600円、2台でも2000円で「瞬間オフライン音声翻訳機ili(イリー)」を試すことができます。
海外旅行に行ってもFacebookやInstagramに旅行先の写真をアップしたり、現地のオススメのレストランを検索したいですよね?
なので今や海外旅行でもインターネットが使えるようにするのは、必須だと思います。
私の携帯はSIMロック解除済みなので、SIMカードを海外で買うようにしています。
日本の携帯はロック解除が面倒だったり、手数料が必要なこともありますので、WiFiレンタルが便利ですよ。
WiFiレンタルは空港での受取と返却ができる他に、自宅での受取返却もできるので安心です。
さらに、こちらのページからグローバルWiFiのレンタルをすると、
「利用金額5%OFF」と「受取手数料が無料」になりますので、ぜひ試して見てくださいね。
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