昇進試験結果待ちの不安を解消!試験直後は反省よりもポジティブな内省

昇進試験結果待ちの不安を解消!試験直後は反省よりもポジティブな内省

昇進試験って面接やグループディスカッションの準備も大変。

当日は力を出し切って、終わると抜け殻のようになりますよね。

試験の開放感と共に、きっと色々な感情が渦巻いていると思います。

もう試験のことは忘れたい!、気持ちはとーーってもよくわかります!

中国移住で休職中だけど、キャリア志向のあっきーです!


でも昇進試験の直後は、自分のことを振り返るチャンス。

「あーー、もう自分ってなんでこんなに足りないことが多いんだろう?!」と思っているうちに振り返りをして、次のステップへの準備をしましょう!

合格か、不合格かわからない結果待ちの時期こそ、モチベーションが上がっているのでチャンスです。

とはいえ、試験直後は、自分のできないことに目がいって凹む時。

ポジティブに振り返りをして、試験でできなかったことを日常の仕事にも活かしていきましょう!

 

試験の直後は、自分を反省しない

昇進試験の内容は、筆記試験、面接、グループディスカッションなど様々だと思います。

特に、点数や評価がハッキリしない「面接」や「グループディスカッション」の後は、自分の出来なさ、結果までの不安な気持ちで、ズドーンとなりますよね。

どんな結果であれ、筆記試験以外は、反省はいらないと思います。

昇進試験の直後は、「反省」ではなく、「内省」をすべきです。

(一般常識問題など、正解がある筆記試験は勉強量によるので、そこは反省してください!笑)

ちょうど反省と内省の違いをわかりやすく説明している本があるので、ご紹介します。

反省には、「自分の本音の心に向き合う」という最も大切な作業が、すっぽり抜け落ちている のです。必要なのは、その場をとりつくろうことではありません。本当に大切なのは、自分自身と向き合うこと。これを「内省」といいます。1日5分 「よい習慣」を無理なく身につける できたことノート

本の中には、反省とは「不足している部分」に着目することで、人間は「なぜできなかったか?」と問われると、言い訳を考えるようになると説明されています。

自分の昇進試験の時を振り返ると、かなり納得しました!

 

反省では、次に進めない

反省をすると、自分よりも他人ができなかったことに目が行きがちなんですよね。

過去私が受けた昇進試験は、足切りの筆記試験に受かると、グループディスカッション3回、面接試験。

例えばグループディスカッションで、「なぜ、話がスムーズに進まなかったのか?」と反省するとします。

そうすると、「あの人がこのタイミングで、こんなことを言ったから」とか、人を責めたくなりませんか?

冷静に考えると、これ、「言い訳」ですよね。

グループディスカッションって自分が頑張っても、「今ここでそれ言う?!!」な人がいたり、試験官にアピールしたくて、謎なタイミングで自分の主張を言って時間を使ったり。

私が受けた試験の時は、「今後、ビジネスを大きくするにあたって、新規にターゲットにするべき市場は?」と言う課題でした。

話し合いの中で、「海外よりまず国内に目を向けてからでも、海外進出は遅くない」と言う方向性になり、どんどんディスカッションが進んで、終了20分前。

「よっしゃ、後は結論をまとめるだけだな!」と思っていた矢先。

渡部篤郎似の男性社員が手を挙げた…

嫌な予感。

「すいません、やっぱり海外に出なくていいんですかね…??これからは海外の時代だし…」

と、延々としゃべり出しました。

んあーーーーー!!それ開始10分後に話し合ったじゃん?!!!

もう私の心の中にはイライラが募りましたよね(笑)

試験後は、「あの、渡部篤郎野郎があんなこと言い始めなければ、結論まで持って行けたのにーーー!!」と300回くらい思いました。

(ちなみに、渡部篤郎さんは渋くて大好きです。ケイゾクから大好きです。渡部篤郎ファンの方、いらっしゃったら、ゴメンなさい)

グループディスカッションは、メンバーの組み合わせによって、最悪な雰囲気にも、活発な意見交換ができる雰囲気にもなります。

自分ができなかったことは振り返っていない、自分ができていたと仮定して、他人のせいにしているから。

 

「できたことを、もっと良くするためには?」を考える

他人を変えることはできません。

他人を変えるよりも、自分が変わったほうがよっぽど早いです。

そこで、「内省」の出番なんです!

自分に変化をもたらす気づきにつなげるためには、「なぜうまくできたんだろう」「もっと別の方法がなかったかな」と、“できた”という経験を自己分析し、それをまとめた内省文を書くことが最も効果的です。そしてこの内省文は「自分に向かった言葉」で書きます。 1日5分 「よい習慣」を無理なく身につける できたことノート

例えば、私のグループディスカッションで数十分前に決まった話を蒸し返された時、自分は何ができたか?を振り返ります。

私だったら、「いつもはイライラして反論するけど、今回は優しい声でたしなめることができた」かな。

昇進試験を受けた時、主任代行だったので、視点は後輩をどうやったらやって欲しい仕事をやってもらえるか、を考えるようになっていたから、できたと思います。

そして「どうしたら凍りついたグループディスカッションの雰囲気をもっとよくできたか?」「少ない時間で、結論をまとめるにはどうしたらよかったのか?」を振り返りました。

自分の経験をしたことを振り返って、反芻しておくと、同じ状況になった時に、振り返った対応を取ることができます。

これは、語学の学習にも役に立ちますよ。
中国で生活していると、中国語でこう言いたいなぁ!と思うことがあります。

そんな時は、後で言いたかったことを調べて、店員さんに聞かれて答えているところをイメージして、何度も中国語を唱えます。

そうすると、次に同じ状況になった時に、ちゃんと調べた言葉が使えるようになるんです。

シミュレーションって大事なんですね。
避難訓練も、ちゃんと参加しましょう。

 

自己肯定感を強めると、次にすべきことが見えてくる

反省をすると、あれもできなかった、これもできなかったー!とかなり凹みます。

凹むと、凹んだだけで終わってしまって、次に繋がらないんですよね。

「凹んでられないぞ!頑張ろー!」までは考えられるんですが、じゃぁ何を頑張るの?っていうと意外に考えられていなかったり。

内省は、自分はここまではできている、と認識することができます。

できていることがわかれば、必要以上な不安も少しは和らぎますよ。

自分ができることを自覚した上で、「どうしたらもっと良くできるのか?」を考えられるので、すぐに次の行動へ繋げることができます。

私の場合、「ディスカッションは司会はできていた。進行能力はあるけど、自分で方向性を決める力がまだ弱い」ということに気がつきました。

そこで、判断力が凄まじく優れている上司の視点で、考えるようにしたんです。

「この上司だったらどう決定するか」を判断基準にして、自分で意思決定して、OKをもらう。

この経験を繰り返していくうちに、意思決定をするべき判断基準が、徐々にわかってきました。

もしかしてできるようになったかも?と気が付いた時には、マネージャーというポジションを任されていました。

仕事上で習得するべき能力は、自分の中に身につくまでに時間も掛かるので、昇進試験の結果待ちの間にやることで、待つ時間もあっという間に感じるので、オススメです!

 

昇進試験の結果待ち期間は猶予期間

昇進試験の結果待ちは、本当に長く感じますよね。

合格が発表された瞬間、周りはあなたのことをそう言う目で見てきます。

不合格でも、昇進試験を受けている人=仕事ができる人、という目で見られるんです。

ただ仕事ができる、と思ってくれればマシですが、中には「試験を受けたんだから、こっちの仕事もやってよね」という態度で来る人もいます。

それが唯一、昇格試験の結果待ち時間は「不確定」なので、みんな気を遣って態度を決められない(笑)。

なので、その間に足りないところを補う期間だと思うべきだな、と思います。

「この人なんで昇進試験受かったんだろう?」なんて思われたら悔しいじゃないですか?

実際、試験に合格してしまうと、次の内示からポジションが変わることも多いです。

仕事には「新しく昇進したから」というビギナーズラックはないので、結果待ちの期間に、次のポジションで身につけるべきスキルを早く見つけて行動したほうが良いです!

ちなみに、記事中で紹介している本は「1日5分 「よい習慣」を無理なく身につける できたことノート

 

なぜ反省ではなく、内省すべきなのか?
できたことを毎日振り返り、内省の仕方も詳しく解説してある本です。

2時間ぐらいで読めて、毎日今日できたことを手帳などに書いていくだけなので、簡単にすることができます。

日々あまり自分の行動を意識しないと、1日何をしていたか、わからないことってありますよね(笑)

この本を読んでできたことを手帳につけていくと、自分の行動を1つ1つ思い出すので、時間管理にも役に立つと思います!

3日坊主になってしまう、自分の強みがわからない人にも、自分を振り返ることができる要素がたくさんあるので、読んで頂きたいです。

 

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