海外赴任帯同前に考えていた、駐在妻になるメリット

海外赴任帯同前に考えていた、駐在妻になるメリット

海外駐在中の彼との結婚って、決断することが多くて悩みがつきませんよね。

「あれ、今、わたし人生でめちゃくちゃ大事なことを決断してるんじゃないの…?」

私も、途中でうっすら不安に思ったものの、プロポーズ後1週間で結婚&休職&帯同を決めちゃいました!

2018年4月から、香港のお隣「中国深セン」で駐在妻をしているあっきーです!

中国へ移住して生活してみて1ヶ月、自分が休職しても海外赴任中の旦那に帯同してやっぱりよかった!

サクッと海外赴任の家族帯同を決めることができたのは、「自分のためにも、海外赴任に帯同する理由がある」、と思っていたから。

海外赴任の家族帯同を決めた理由4つと、帯同後に本当にそうだったのか?
検証したいと思います!

将来の自分のために、あえて駐在妻になる

海外赴任の家族帯同は、絶対に将来の自分のためになると思っています。

  • 海外に住むことで、日本の良さを改めて実感する(新しいサービスのニーズとか思いつきそう!)
  • 海外で暮らす苦労がわかる(日本に来て困っている外国人を見つけたら、積極的に助けてあげよう!)
  • 中国人に対するイメージが変わる(意外に一生懸命で可愛い。人見知り?笑)

「旦那さんと一緒に暮らすため」が海外赴任帯同の理由になってしまったら、旦那さんにご飯作って、掃除して、で目的が達成されてしまう。

人って課題がないと、自分から積極的に動いていかないと思うんです。

自分のための帯同理由をしっかり持っておかないと、「日本にいたら絶対もっと出世し続けていたのに、あなたが中国に来いって言ったから」と、夫を責め始めるなと思いました。

彼からプロポーズされた3ヶ月前くらいから、仕事がしんどすぎて精神的には限界な日々でした。

しかし、結婚が決まってから、仕事もうまくいき始めて、マネージャーになって…帯同を決めたのは自分なのに、部下たちを放って行くということに後ろ髪引かれるところもありました。

仕事で潰れそうになる私を見て、プロポーズをしてくれた旦那さん。

帯同した後にそんな彼を責める自分にはなりたくなかったので、家族帯同した時に仕事を休職してでも中国に移住して自分のメリットになることをひたすら考えてました。

海外では1人より2人!夫婦で一緒に暮らすと、ココロが健康でいられる

見知らぬ土地で、言葉も通じない場所で暮らすのはストレスも多いです。

夫は中国では、会社で日本語を話せる現地スタッフがいるので言葉の問題はさほど困っていないようですが、日本では起こりえないトラブルが発生することが日常茶飯事の様子。

夫の上司は単身赴任で、奥さんが遊びにいらしてた時に食事をご一緒して、上司さんがものすごく嬉しそうでした。

それだけ慣れない土地で1人で海外で暮らすのは大変なことです。

私も中国へ移住して1週間は、言葉が通じない、土地勘がなくどこに買い物に行けば良いかわからない、バスの乗り方がわからない…と色々な理由をつけて家に引きこもってました(笑)。

少しづつ慣れてきて買い物などに1人で行けるようになってからは、言葉が通じなくて凹んだことすら、会話のネタになります。

(スーパーには、よくわからない食材並んでるし)

もしこれが1人だったら?

もやもやっとした気持ちを誰にも話せず、共感してくれる人もいなかったら、ずっと自分の中で嫌な気持ちの行き場所がなくなりますよね。

「ちょっと聞いてよー!」と言える人がいるって海外生活ではとても大切です。

それは旦那さんも同じ。

普段自分の気持ちをあまり表に出さないうちの夫も、私が中国へ移住してからは

「中国に来てくれて嬉しい」

と言い始めたので、1人でいる時よりも心は安定しているのだと思います。

海外に住むことでわかるそれぞれの国のこと

海外在住ってなんかかっこよくないですか?

帯同前の海外在住の理由は、ただそれだけでした(笑)。

でも中国に来てから海外に住んだからこそわかったことが2つあります。

1つ目は、日本で持っていた中国のイメージが払拭されたこと。

日本では中国は大気汚染や治安が悪いというイメージがありましたが、実際に深センでは青空が見えるくらい空気は綺麗です。

治安はさすがに日本と同じとまでは行きませんが、日中に女性1人で歩いても問題ありません。

スリが多いと言われていますが、現地の人もリュックを後ろに背負うくらい治安は良くなっています。

2つ目は、改めて日本という国がどういう国かわかったこと。

中国に来て思い返すと、日本は本当に「秩序」がある国だなと思います。

バスや電車の列に1列に並んだり、時刻表通りにきますよね。

中国では電車やバス停では1列並ぶことはめったに見たことはありませんし、時刻表もないです。

この2つは日本にいるだけでは、絶対わからなかったことです。

第3ヶ国語に中国語が話せるようになる

中国へ移住するということが決まっていても、日本にいるときは勉強のモチベーションが出なかった中国語。

しかし現地に住んだら、言葉ができないとなかなか不便なことも多いです。

そのため中国に来てからは毎日1時間は中国語の勉強をするようにしています。

生活していると、どの単語から覚えればいいのかがわかるので、優先順位をつけて勉強できます。

日々わかる単語が増えて行く感覚があって非常に楽しい!

30歳超えて新しいことを覚えてできるようになって、感動するなんて普通の会社員をやってただけではなかなかない経験だと思います。

時間がなくてできなかったこと、ができるようになる

会社員の時は、「今は仕事が忙しいから時間がなくてできない」と思っていたことがたくさんありました。

でも実際には「時間がない」わけじゃなくて「やる気がない」だけだったなと思います。

やりたいと思っていることって、今絶対やらなければいけないことではないから緊急度が低い。

だけど、自分の中ではやりたいって思っているから重要度は高い。

でも切羽詰まったことではないので、結局「時間がない」せいにしてやらないことの方が多かったです。

中国に来て1ヶ月、「時間がない」という状況がまずないです(笑)。

例えば本を読みたいって思ったら、時間はたくさんあるから読まない理由ってないよね。

「今日は本を読もうと思ったけど、忙しくてできなかった」って状況が生まれることってほとんどないので、やらざるを得なくなります。

この1ヶ月、言い訳がきかないので毎日家事をして、家の周りを散策して、中国語を勉強するために机に向かって、知人に頼まれた文章を書いたりしています。

「時間がない」言い訳ができなくなったから、この1ヶ月で中国深センでの行動範囲はかなり広くなりました(笑)。

こっちでの生活も慣れ始めて、シェア自転車グイグイ乗り回してますし、最初渡れなかった車が迫り来る横断歩道も渡れるようになりました。

海外生活でできなかったことができるようになると、非常に達成感があります。

日本で会社員続けていたら絶対できなかったことなので、やはり家族胎動で中国に来てよかったなと思っています。

まとめ

駐在妻になる前に、海外赴任の彼と結婚して帯同を決めた理由をご紹介しました。

  1. ストレスが多くても、夫婦で助け合ってココロが健康でいられるようになる
  2. 日本で現地に持っていたイメージを変えられる、日本がどういう国か再確認できる
  3. 日本語以外の言語が習得できる
  4. 「時間がなくてできない」ことはなくなる

海外赴任中の彼氏と結婚して、家族帯同の道を決断するのは非常に勇気がいることです。

特に会社員は休職には仕事の引き継ぎ、後任の選出など、自分の決断がたくさんの人に影響を与えるので、後に引き返せなくなってしまいます。

これから駐在妻になる人にも、「家族帯同なんてしなければよかった」と思って欲しくないとおもっています。

海外赴任の帯同が良いと思えたのは、海外に住んでいるからこそできることを考えたから。

そしてそれを実現するのも、自分しかないと言う強い気持ちも大事。

今、海外赴任の帯同した理由を見返すと、旦那さんへのメリットが1つしかない(笑)。

でもそれでいいんです!

海外でがっつり生活するのは、駐在妻なんだから!と割り切っています。

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